【為替相場】週明けは全体的に円高の動きでスタート　毎月勤労統計で実質賃金下落も特に材料視されず　ビットコインは日曜から反転下落

1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(？)00:00:00 ID:money_soku

2024年07月08日10時28分取得：

やる夫今日のポイント：
・毎月勤労統計調査通過も特に円に影響なし、元々利上げ可能性は低いとの見込みか
・今週米CPIあり、市場予想はインフレ収束方向
・アンケートは割れ気味だが若干円安予想多め、次いで横這い
・日曜日からビットコインは反転利確の売りか、週明けさらに一段下落

特に重要なイベントは赤字で表示
１４時００分　日）６月景気ウォッチャー調査
１５時００分　独）５月貿易収支
２５時１５分　英）ハスケルMPC委員　講演
前回発言（３月時点）：早期利下げけん制、「まだまだ先」
２８時００分　米）５月消費者信用残高

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(？)00:00:00 ID:money_soku

　おはようございますお。

　週明け為替市場は週末の予想とは少し違った動きとなり、わずかに円高傾向で進んでいるお。
　毎月勤労統計調査の結果は悪かったものの、日本の利上げはもともと織り込まれておらず、このまま低金利が続くとみられているのかも。
　ただこのあたりの円高であればまだレンジの範囲程度の動きなので、後場や欧州市場で円安気味に戻るかもしれないと感じているお。
　本日はそこまで注目度の高いイベントは無し。
　今週はパウエルFRB議長発言や米CPIが要注目材料だお。

　仮想通貨は日曜日から利確の売りが入ったかのような下落。
　Mt.Goxの悪材料は解消されているものの、買いポジションはまだ多く、大きな利確の売りが入ると押し下げ圧のほうが勝ってしまう様子。
　ただビットコインETFには７月５日に６月６日以降３０日ぶりの純流入があり、再度上昇は期待はされているようだお。