【悲報】スマホの整備済製品市場、日本は小型モデルに需要集中、安価なiPhone SEが販売首位
リファービッシュ品(整備済製品)スマートフォンの取引販売を国内外で行うBack Marketは今月、2024年上半期(1月1日~6月30日)における販売数ランキングを地域別に公表。日本市場ではiPhone SE (2020) 64GBが首位を獲得した一方、米国と欧州では、iPhone 13やiPhone 12が上位を占める結果となった。
リファービッシュ品とは、中古品として回収された電子機器を専門家が検査・整備し、全機能の正常動作を確認した、いわゆる整備済製品を指す。調査主体のBack Market社はそれらリファービッシュ品を日本を含むアジア、欧州、米国など世界18ヶ国で取り扱うグローバル企業。
同社によると、日本市場には小型モデルへの需要の高まりが顕著に表れたことが特徴的だといい、小型かつ比較的安価な「iPhone SE (2020)」が首位を獲得したことや、4位にiPhone 13 mini、7位にiPhone 12 miniがランクインしたことが裏付けている…
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https://news.yahoo.co.jp/articles/237e98d290786682ab867a252d007200b982a40e