どんな血液型でも大丈夫な「人工血液」、“献血者不足”を背景に実用化への歩み進む 2030年実用化目標

常温で保存でき、どんな血液型の人にでも使える「人工血液」の実用化が見えてきた。奈良県立医科大学が廃棄予定の血液製剤から作製に成功するなど、国内で成果が出始めている。将来の献血者不足が懸念される中、事故や災害、テロ発生時の緊急輸血、離島医療などの切り札として期待されている。

常温保存可能　３０年実用化目標

２００８年に米国で制作されたドラマ「トゥルーブラッド」では、日本人科学者が開発した人工血液で人間を襲わなくても生きられるようになった吸血鬼と人間が共存する空想の世界が描かれている。対して現実には、世界で軍事や医療用などの人工血液が半世紀以上研究されてきたが、副作用やコストなどがネックで生産体制を築けていない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/66e8287516aa79bfe3549e9c6cdf5a6c40a6d4a2

面白いな
輸血に副作用あるとも言われているし、安全な人工血液が行き渡るのはいいことらかも知れん

最初27年目標だったのに
やっぱ簡単にはいかんか

売血制度にしてくれ

捕虜を使って塩水が血液の替わりになるか実験した国があるらしい

ポリスノーツで人工血液出てきてたが、いよいよ本当に実現するんだな

本当にできたらいいけどな
人工血小板とか何年たっても実用化されてない

輸血って原始的だもんな。
こういうイノベーションが必要なんよ。