【為替相場】ドル円は1ドル157.4円まで上昇も加藤財務相の口先介入で円高に 実質賃金が下方修正され材料的には円安傾向だが、口先介入の影響中は上値が重そう
2024年12月24日11時22分取得:
やる夫今日のポイント:
・クリスマス休暇で薄商い、急な相場の動きには注意
・現在の材料では円売り傾向か
特に重要なイベントは赤字で表示
おはようございますお。
ドル円は日銀の利上げ期待後退などを伴って円売りに傾斜かなと思われるお。
ただ157.4円付近で加藤財務相が再度口先介入を行い、1ドル160円あたりが許容できないラインだろうなというのは変わっておらず。
一旦口先介入の影響が和らぐまでは上値が重い展開になりそうかなと思っているお。
前回の加藤財務相、三村財務官の口先介入があったポイントは157.9円なので、そちらも合わせて意識していきたいお。
RBA議事要旨はざっくり要約すると「インフレに対する自信は強まったが勝利宣言は時期尚早、引き続きデータを見たい」という感じだお。
豪州もまだ完全にインフレが落ち着いたとするには時間がかかりそう。
豪ドルはもうしばらく今のレートが維持されそうな雰囲気だお。
仮想通貨市場は先日も記事にした通り引き続き低調。
あるとコインが少し反発したけれど、まだ本格的に上昇に戻ったという感じではなく悩ましい状況が続いているお。
やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2024年10月02日update)
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと
xmにてお年玉ボーナスが開始されたみたいだお