イーロン・マスク氏、昨日のTwitter障害について説明
マスク氏は「われわれは毎日攻撃を受けているが、今回は多くのリソースを使って実行された。大規模な組織的グループや国家が関与している可。能。性がある」とXに投稿した。
障害追跡サイト「ダウンディテクター」によると、米東部時間午前のピーク時に、米国で3万9000人余りのユーザーがアクセスできない状態になった。ダウンディテクターの数字はユーザーからの報告に基づいている。
インターネットインフラ業界に詳しい関係筋は匿名を条件に、XがDoS(サービス拒否)攻撃を繰り返し受けたと明らかにした。
マスク氏はその後、FOXビジネス・ネットワークとのインタビューで、サイバー攻撃がウクライナ地域を発信元とするIPアドレスから行われたと語った。
一方、業界筋は発信元のIPアドレスは米国、ベトナム、ブラジルなどが大部分で、ウクライナからの不正トラフィックはわずかだと指摘。Dos攻撃は関連するIPアドレスから攻撃者を追跡することが難しいとされる。
マスク氏はトランプ米大統領と共に、ロシアの侵攻に抵抗を続けるウクライナに厳しい姿勢を取っている。9日には、スターリンクを遮断すれば、ウクライナの「前線全体が崩壊する」と投稿していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef445c55f21cc98a7a24345e187b4b7f300e10ab
えぇー・・・。
ちなみに現在ハッカー集団が犯行声明を出しており、ウクライナからのアタックだというのは恐らくマスク氏の間違いではと思われるお。
ウクライナに攻撃をしている余裕やメリットはないだろうし、こういう風に言われること(場合によってはサービスが停止する可能性)も懸念材料の一つになっているのかなと。
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