楽天証券、不正アクセス拡大か… 保有証券が売却され『謎の中国株』を買われる被害が続出…
1: 2025/03/21(金) 15:15:26.88
楽天証券の不正アクセス被害が広がっているとして、X(旧Twitter)ユーザーの「あかんやつマン🥦」さん(@kabuakan)が注意喚起の投稿をしました。
投稿によると、不正ログインの後に保有している金融商品をすべて売却され、その資金で見知らぬ中国株を購入される被害が相次いでいるとのことです。
あかんやつマンさんは、パスワードの変更や多要素認証の設定を強く推奨しています。
楽天証券で相次ぐ不正アクセス被害
金融資産の売却と謎の中国株購入の手口
楽天証券を利用する複数のユーザーが、不正アクセスの被害を受けたとXで報告しています。
被害の共通点として、楽天銀行の口座から証券口座に資金が移され、その後、保有していた金融商品がすべて売却されるという流れがあります。
その資金で「アンバー・ヒル・フィナンシャル」などの中国株が勝手に購入されており、被害者は資産を失う事態に陥っています。
また、楽天証券側に問い合わせた被害者によると、証券会社側は補償に応じておらず、対応も冷淡だったとの声が上がっています。
こうした被害報告が相次ぐことで、楽天証券のセキュリティ対策に疑問を抱く声も広がっています。