「再エネ発電」が苦境  発電所の倒産、過去最多  2024年度

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「再エネ発電」が苦境  発電所の倒産、過去最多  2024年度

1: 2025/05/06(火) 11:07:57.55
「再エネ発電」が苦境  発電所の倒産、過去最多  2024年度(帝国データバンク) – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/232f8d434e61748956a5fda5abbda47733e19d65

5/6(火) 7:02配信

 再生可能エネルギーを中心とした発電事業者の倒産や廃業が相次いでいる。2024年度(2024年4月~2025年3月)に発生した、太陽光発電や木質バイオマス発電など再エネを中心とした発電事業者の倒産(負債1000万円以上、法的整理)は8件となり、前年度から倍増した。休廃業・解散(廃業)の44件を合わせると、過去最多となる52件が市場から消滅した。

 2020年度以降の5年間で倒産した発電事業者19件の事業内容を見ると、「太陽光発電」が7件と最も多かった。また、2024年度に多く発生した「木質バイオマス発電」が4件と2番目に多かったほか、天然ガス発電など「火力発電」(3件)、「風力発電」(2件)が続いた。

 再エネ発電事業者の倒産では、発電設備などの投資に対して維持管理コストや、発電に使用する燃料価格が当初計画を上回り、採算性が低下したところに、再エネで発電した電気の買取価格を保証する「固定価格買取制度(FIT)」の水準が引き下げられたことで(略)

※全文はソースで。


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