【為替相場】深夜帯に目立った材料なし 関税延期期待続行で株高続くか 本日から英、米市場もオープン
1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(？)00:00:00 ID:money_soku
2025年05月27日06時20分取得：
やる夫今日のポイント：
・米欧関税延期報道の流れが続くのかどうかに注目
・本日から米英市場オープンで市場の流れも本格化
・ビットコインは一時１１万ドル復帰もその後押し戻される動き、高値更新は引き続き期待
NY市場（クローズ）中にあった要人発言
ラガルド欧州中央銀行（ECB）総裁
・これまでの世界秩序は現在、その根幹から揺さぶられている
・基軸通貨としての米ドルの優位性についてさえ、不確実性が存在
・激動の時代は、ユーロが将来、国際舞台でより大きな役割を果たす機会をもたらす可能性があ」
・世界貿易の減少や経済ブロックへの分断につながる国際秩序の変化は、我々の経済に悪影響を及ぼすだろう
ナーゲル独連銀総裁
・関税は米国経済にさらに大きな打撃を与えるだろう
・不確実性はおそらく新たな常態となるだろう
本日のスケジュール（特に重要なイベントは赤字で表示）：
08:50 日）4月企業向けサービス価格指数（予想：前年比3.0％）
09:00 日）植田和男日銀総裁、あいさつ
前回発言（5月時点）：基調的な物価が２％へ歩み再開なら、緩和度合い適切なペースで調整
赤字の理由：CPIを通過して見通しに変化が出ているのかどうかに注意。BOJカンファレンスのため、あまり極端なことは言わない可能性も
前回発言（5月時点）：基調的な物価が２％へ歩み再開なら、緩和度合い適切なペースで調整
赤字の理由：CPIを通過して見通しに変化が出ているのかどうかに注意。BOJカンファレンスのため、あまり極端なことは言わない可能性も
09:20 日）清水日銀審議委員、発言
前回発言（なし）：就任したばかりのため。就任前のスタンスは財政再建寄り。
15:00 独）6月独消費者信頼感指数（Gfk調査、予想：▲19.8）
前回発言（なし）：就任したばかりのため。就任前のスタンスは財政再建寄り。
15:00 独）6月独消費者信頼感指数（Gfk調査、予想：▲19.8）
15:45 仏）5月仏消費者物価指数（CPI）速報値（予想：前月比0.1％／前年比0.9％）
16:00 仏）ビルロワドガロー仏中銀総裁、講演
前回発言（4月時点）：ECBは利下げ余地ある、トランプ氏の政策機能ぜず
前回発言（4月時点）：ECBは利下げ余地ある、トランプ氏の政策機能ぜず
17:00 米）カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁（投票権なし）、講演
前回発言（昨日）：FRBの9月までの動き、｢現時点で分からない｣
前回発言（昨日）：FRBの9月までの動き、｢現時点で分からない｣
18:00 欧）5月ユーロ圏消費者信頼感指数（確定値、予想：▲15.2）
18:00 欧）5月ユーロ圏経済信頼感指数（予想：94.0）
21:30 米）4月米耐久財受注額（予想：前月比▲7.9％／輸送用機器を除く前月比▲0.1％）
22:00 米）3月米住宅価格指数（予想：前月比0.1％）
1－3月期米住宅価格指数
22:00 米）3月米ケース・シラー住宅価格指数（予想：前年比4.5％）
23:00 米）5月米消費者信頼感指数（予想：87.2）
25:00 独）ナーゲル独連銀総裁、講演
前回発言（昨日）：不確実性はおそらく新たな常態となるだろう
前回発言（昨日）：不確実性はおそらく新たな常態となるだろう
27:00 米）米財務省、2年債入札
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(？)00:00:00 ID:money_soku
おはようございますお。
昨日は米英市場が休場、経済指標もほとんどなかったため、早朝のトランプ氏、フォンデライエン氏の発表以外に目立った材料が見当たらず。
ドル円は１４２円前半～１４３円での推移となっていたお。
株、金、仮想通貨は回復気味の動き。
引き続きトランプ氏の動向に注意が必要なのも変わりなくかと。
本日は９時に植田日銀総裁挨拶あり。
先週金曜日に日本のCPI発表があったため、そちらを見てスタンスが変わっているかにまずは注目したいお。（本日のスケジュールにも書いた通りBOJカンファレンスなので、そこまでサプライズはないかも）
もし次回利上げを行うようであれば、各経済誌から金利変更のアピールが出始めるかと。
やる夫より：ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ（２０２５年０４月１０日速報twitterlist更新）
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと
xmにて$10500までボーナス、トレコン開催中とのこと
