伊藤園、大谷効果で広告宣伝費11.6%増、純利益は9.5%減
1: 2025/06/04(水) 06:07:49.39
2日に発表された伊藤園の2025年4月期連結決算で、看板商品「お~いお茶」のグローバルアンバサダーを務めるドジャース・大谷翔平投手の起用効果が浮かび上がった。
昨年5月のアンバサダー就任発表から1年。連結決算は売上高が前期比4.1%増の約4727億円で、純利益は9.5%減の約141億円だった。減益の一因は11.6%増の広告宣伝費。大谷のCM展開も含まれるとみられるが、決算資料には二刀流メジャーリーガーの貢献度が示されている。