【為替相場】12月FOMCでの利下げ期待は90%に ドル円は方向感なく株買いの動き 円は弱くクロス円では円安気味 仮想通貨が大幅反発
1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(？)00:00:00 ID:money_soku
2025年12月03日08時29分取得：
やる夫今日のポイント：
・NY市場中に為替市場に影響を与えそうな目立った材料はなし
・トランプ大統領、来年早い時期に次期FRB議長人事を発表か
・基本的に円は弱め、株の上昇は期待
・仮想通貨が大きく反発したものの、原因は不明
・本日ADP雇用統計あり
本日のスケジュール（特に重要なイベントは赤字で表示）：
前回発言は、直近であれば大きくスタンスが変更される可能性は低いため影響度低
久しぶりの発言、スタンスの変化、中央銀行への影響力などがある場合、相場への影響大
07:00 豪）ブロック豪準備銀行（RBA）総裁、議会証言
09:30 豪）7－9月期豪国内総生産（GDP、予想：前期比0.7％／前年比2.2％）
10:45 中）11月RatingDog中国サービス部門購買担当者景気指数（PMI、予想：52.1）
16:00 トルコ）11月トルコ消費者物価指数（CPI、予想：前月比1.25％／前年比31.60％）
16:30 スイス）11月スイスCPI（予想：前月比▲0.2％）
17:50 仏）11月仏サービス部門PMI改定値（予想：50.8）
17:55 独）11月独サービス部門PMI改定値（予想：52.7）
18:00 欧）11月ユーロ圏サービス部門PMI改定値（予想：53.1）
18:30 英）11月英サービス部門PMI改定値（予想：50.5）
未定 南ア）10－12月期南アフリカ経済研究所（BER）企業信頼感指数
19:00 欧）10月ユーロ圏卸売物価指数（PPI、予想：前月比0.1％／前年比▲0.4％）
19:30 欧）レーン欧州中央銀行（ECB）専務理事兼チーフ・エコノミスト、講演
前回発言（6日前）：中国は競争相手にシフト、欧州は内需拡大重視すべき（ソース1）
前回発言（6日前）：中国は競争相手にシフト、欧州は内需拡大重視すべき（ソース1）
未定 欧）ポーランド中銀、政策金利発表（予想：4.00％に引き下げ）
21:00 米）MBA住宅ローン申請指数
22:00 欧）ドレンツ・スロベニア中銀暫定総裁、講演
前回発言（10月時点）：ＥＣＢ、政策据え置くべき 新たなショックない限り（ソース2）
前回発言（10月時点）：ＥＣＢ、政策据え置くべき 新たなショックない限り（ソース2）
22:15 米）11月ADP全米雇用報告（予想：1.0万人）
22:30 カナダ）7－9月期カナダ労働生産性指数（予想：前期比0.5％）
22:30 米）9月米輸入物価指数（予想：前月比0.1％）
22:30 欧）ラガルドECB総裁、議会証言
前回発言（4日前）：ユーロ圏の景気は想定以上、現在の金利は適切（ソース3）
前回発言（4日前）：ユーロ圏の景気は想定以上、現在の金利は適切（ソース3）
23:15 米）9月米鉱工業生産（予想：前月比横ばい）
設備稼働率（予想：77.3％）
23:45 米）11月米サービス部門PMI改定値（予想：55.0）
23:45 米）11月米総合PMI改定値
24:00 米）11月米サプライマネジメント協会（ISM）非製造業指数（予想：52.1）
4日00:30 米）EIA週間在庫統計
4日01:00 露）10月ロシア失業率（予想：2.3％）
4日02:00 英）マン英中銀金融政策委員会（MPC）委員、講演
前回発言（11月時点）：物価上昇リスク引き続き警戒－「まだ安全圏にいない」（ソース4）
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(？)00:00:00 ID:money_soku
おはようございますお。
昨日は特に米国市場で経済指標もなく、要人発言も目立ったものはなし。
そのためドル円に関しては、穏やかに横這い圏の動きが続いていたお。
現在ドル、円は基本的に弱めの動き。
欧州圏の経済は順調なため、ユーロが強い動きとなっているお。
本日は夜にADP雇用統計あり。
雇用者数はさらに悪化予想であり、米利下げの正当性を高めているお。
こちらの数字が予想外に強かった場合は、利下げの緊急性や今後の利下げペースに変更が出る可能性あり。
重要な経済指標なので、発表時のドルの値動きは要注意だお。
