【悲報】東南アジアで日本車のシェア急落の衝撃。中国勢がEV販売攻勢…生産縮小でサプライチェーンに影響懸念
1:蚤の市 ★ 2025/12/04(木) 09:30:18.01 ID:jsn7Ue0l9
東南アジアで、日本車の販売シェア(占有率)が低下している。中国メーカーが現地生産に乗り出して電気自動車(EV)の販売攻勢を強めており、日本メーカーによるタイでの生産縮小が相次いでいる。東南アジアには2700社以上の日系部品会社が進出しており、サプライチェーン(供給網)に打撃となりかねない。(バンコク 井戸田崇志)
■7割切る恐れ
タイの首都バンコクで11月29日に開幕した自動車展示会「タイ国際モーターエキスポ2025」で、トヨタ自動車は10年ぶりに全面刷新した新型ピックアップトラック「ハイラックス」を披露した。ディーゼルエンジンの燃費を改良したほか、新たにEVモデルをそろえ、受注を始めている。
タイではピックアップトラックが「国民車」と呼ばれ、タイを主要な生産拠点とするハイラックスの人気は高い。だが、トヨタ現地法人の山下典昭社長は、報道公開で「販売を増やし、サプライチェーンを守りたい」と厳しい表情で語った…
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https://www.yomiuri.co.jp/economy/20251204-GYT1T00013/





