“中国客激減”データで如実に…依存度トップの県では景色が様変わり

“中国客激減”データで如実に…依存度トップの県では景色が様変わり

“中国客激減”データで如実に…依存度トップの県では景色が様変わり

1: 稼げる名無しさん :2025/12/21(日) 22:48:54.33 ID:W+pPuz6x9
依存度トップの県 観光業者は悲鳴
17日に発表された統計には、日本への渡航自粛の影響が如実に表れていました。全体の訪日外国人の数は、11月までの累計ですでに3900万人を超え過去最多に。ただ、11月の中国からの観光客数は、月別で今年最少となりました。

日本国内の観光にどんな変化があるのでしょうか。私たちが訪ねたのは、静岡県伊東市のタクシー会社。

東豆タクシー内田学さん
「送迎はもうずーっとですから。ピストン輸送みたいな形でやってましたんで。(中国の)渡航の自粛要請が出てからピタっと止まった感じになります」

激減を感じているドライバーの内田さんは1日に多い時で国指定の天然記念物、大室山を10往復したことも。大室山は、中国人観光客に大人気だったようで、サタデーステーションでも過去に悪天候の中でも観光する様子を取材していました。20日、大室山の頂上へいくリフトを見てみると、人の数はまばらでした。


続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/544e03e6cf2fbf49114f501b01aae028cb6118c1

管理人Xより:

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 この報道は「事実」と「演出」が混ざっている印象を受けるお。
 ニュースが触れている17日の統計というのは、恐らく11月分のJNTO統計のことかと。
ソース:https://www.jnto.go.jp/statistics/data/visitors-statistics/
 こちらをみるに全体の傾向は増加、ただし中国客データは前月比・前年比で大きく落ち込んでいるお。
 そして静岡県が中国依存度が高いというのは調査でも明確で、影響が大きいというのは事実かと。

 ただその一方で大室山のタクシー輸送に関しては疑問あり。
 12月20日は、19日まで2週間近く行われていた長期メンテナンスが明けたばかりの営業再開初日だお。
 しかも当日は山頂エリアの断水トラブルで施設利用が制限されるという、不運な悪条件が重なっていたはず。
 そうした現場の特殊事情を一切伏せて、まばらな客足をすべて「政治による自粛影響」として報じるのは、恣意的な印象操作を疑うお。

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