【正論】ひろゆき「天皇制の正統性は血統ではなく社会が共有する物語にある。愛子内親王の方が自然」
天皇は「日本人の物語」の体現者です。
生まれた瞬間から皇族として自由が制限された天皇は「物語」そのものだと思います。
公務を続ける人生を歩む。その重さと責任が、日本国民からの敬意を集めることにつながっています。
皇族として生きてきた人生そのものが正統性を形づくるのであり「自由を謳歌して生きてきた民間人ではない」という違いが重要だと考えます。もし血統主義を「科学」を基準にして徹底するのであれば、天皇がDNA検査を受け、仮に神武天皇とされる系統のY染色体と一致しないと判明した場合、皇室制度そのものを廃止せざるを得ないことになります。
つまり、「科学的血統主義」と「皇室制度」は、論理的には同時に成立しえない関係にあります。したがって、皇室制度の本質は「血統の科学的証明」ではなく「物語の継承」にあると言えるでしょう。
その観点からすれば、一般人として生きてきた男性を新たに養子として迎えるよりも、生まれながらに皇族として歩んできた愛子さまが天皇となられるほうが、国民の支持を得やすいと考えます。民間人を受け入れ、物語としての継承が途切れ、DNA検査の結果によって「血統」が崩壊しうる存在に、国民統合の象徴としての役割を託すことはできるのでしょうか。
象徴としての天皇の意味は、この「物語の連続性」によって支えられているのではないでしょうか。
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