パトカーに置かれた謎の封筒差出人は「月光仮面」→中には現金240円「交通遺児のために使ってください」
新潟市南区の警察署に届いた謎の封筒。
差出人は、あの“正義の味方”でした。
【記者リポート】
「南警察署に月光仮面が現れたということです」
【写真を見る】パトカーに置かれた謎の封筒 差出人は“月光仮面”で中には現金「交通遺児のために」副署長「ヒーローなので詮索しない」新潟南警察署
“正義の味方”として知られるキャラクター・月光仮面を名乗る人からの一通の封筒が残されていました。
新潟南警察署によりますと、10月19日午後0時45分頃、署に勤務する警察官がパトカーのフロントガラスに置かれていた封筒を発見。
中には硬貨240円、裏面には『わずかですが、交通遺児のために使ってください』と記載されていました。
また、南署管内の白根中央交番でも19日、表面に月光仮面と書かれ、硬貨299円が入った封筒が発見されました。
■佐渡の交番には毎年大みそかに…
新潟県内でこのような寄付金が届くのは初めてではありません。
佐渡警察署(佐渡市)では、両津交番に1974年から、佐和田交番には1987年から、毎年大みそかに寄付金が届いていて、合計110万円以上に上っています。
ただ、新潟南警察署では初めてだということです。
【新潟南警察署 高橋亮副署長】
「ヒーローでありますので、我々のほうでは深く詮索はしていない」
「自分のためではなく、人のためにこのような善意を寄せていただいて、非常に感謝をしています」
届けられたお金は、交通事故で親を亡くした子どもたちを支援する基金に寄付するということです。




