【株価 06/02】日経平均続伸、終値376円高の3万1524円 バブル後高値【前日比376円21銭(1.21%)高】
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2日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比376円21銭(1.21%)高の3万1524円22銭で終えた。5月30日に付けたバブル経済崩壊後の高値を上回り、1990年7月以来およそ33年ぶり高値を付けた。前日の米株式市場で主要株価指数が上昇した流れを受け、東京市場では朝方から買いが優勢となった。午後の取引終了間際に日経平均の上げ幅は一時400円を超えた。
前日の米株式市場でダウ工業株30種平均など主要株価指数は上昇した。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数はおよそ9カ月半ぶり高値で終えた。米連邦準備理事会(FRB)が6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送るとの観測などが支援材料になった。
日経平均は午後に上げ幅を拡大した。米連邦議会上院が日本時間2日、政府の債務上限の効力を停止する財政責任法案を可決した。米国の債務不履行(デフォルト)回避が改めて材料視され、日本株への買いの勢いが増した。
もっとも、伸び悩む場面も多かった。高値警戒感から上値では利益確定などの売りが出た。日本時間の今晩には5月の米雇用統計の発表を控えているうえ、週末をにらんだ持ち高調整の売りも出やすかった。
東証株価指数(TOPIX)は続伸し、33.41ポイント(1.55%)高の2182.70で終えた。5月22日に付けた年初来高値を上回り、90年8月以来およそ33年ぶり高値で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で3兆5210億円、売買高は13億4221万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1662と、全体の約9割を占めた。値下がりは140銘柄、変わらずは33銘柄だった。
ソフトバンクグループ(SBG)の上昇が目立った。ダイキンやファストリも高い。一方、半導体関連の東エレクやアドテストは売られた。アステラスも下げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2023年6月2日 9:08 (2023年6月2日 15:32更新)
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB00003_S3A600C2000000/
まだまだ、これから下がるよ。
(気持ちだけは強気)
セルインメイを信じて先週現金化したけど早すぎたかも(笑)
本来これは、イギリスの投資の格言です。
「夏の株式相場は盛り上がらず、株価が上がらないので、5月には株を手放して、9月の中旬に開催される有名な競馬レース『セント・レジャーステークス』後に株を再開しなさい。」ということを表しています。
それが確実ならみんな金持ちさ
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