年老いて、末期癌で余命２ヶ月なら何がしたい？

もしも年老いて、末期癌になり、余命２ヶ月
体は重く、動くのは体力を結構使う
孫は居る

最後２ヶ月間で何がしたい？
マジレス頼む

まず、自宅介護（自宅で看取る）希望か緩和ケア（病院で看取る）いき希望かを
資料と予算で早急に打ち合わせ。
行政へ申請する事で受けれる物は申請
また何の癌かどこが蝕まれているかで末期は大きくかわります
そのためそれらの勉強
痛みの強い癌の場合自宅より緩和ケアが理想的でしょう
葬儀の打ち合わせとその資金
携帯や部屋に残した物のうち人に見られたくないものの処分
死後連絡をとる人（葬儀に呼ぶ人）のリスト化
遺言の準備

二ヶ月と言われた場合、一ヶ月以内に以上をクリアしないと
運が悪いと動けなくなる可能性もある
やることいっぱいです

その前にボケてしまうわい。

若くても末期癌患者はいっぱいいるんだが・・・

なんにもできません

孫に会いたい、孫のそばでくらしたいんじゃよ、ただそばにいてたわいもないことを話したり、散歩。それで幸せなんし゛ゃよ…

独身のクリスチャン（エセｗ）なので、死ぬまでの間だけでも、熱心に信仰を
したいもんだと思っています。お祈りして、毎朝陪餐にあずかって。
というか、がんになっていようがいるまいが、既に死ぬ運命に投げ込まれてい
る訳なんだが。サルトルや釈尊も言っているとおりです。
とすれば、今からでもお祈りの日々、始めなきゃいかんじゃないか。

身品整理だな
遺族が処分に困るような物は捨てておく。
定期預金や投資信託などは解約か名義人変更しておく
普通預金の暗唱番号を家族に教えておく
生命保険証書や重要な書類の場所を一カ所にまとめて置く。

要するに体力がない→動けないってのがミソだろうから
漫画/小説/映画/TV番組/アニメ、とか楽しむと思う。
でもそういう状況で本当に感銘できる作品ってどのくらいあるだろうかってのが心配

葬儀や納骨のことをキチンと決めてから逝きたいな

親戚や近所の手前、みっともない葬式をあげられないと
家族がヘンな見栄を張って無駄なお金をつからないように
自分でキッチリ葬儀の予算や戒名の格
それと納骨先をキチンと決めておきたい

医者にかからないから余命なんて預言は聞かないから寿命まで生きる

車を売る
部屋の片付けをする
家族や友人に手紙を書く
遺影を決めておく
パソコンとケータイを解約する

「食べたいものを食べる」って書きたいけど
実際には食べるのもシンドイ状況なんだろうね。

ドラマチックなことはいらないから、いつものように過ごしたい

ああそうだね。
パソコンのハードディスクぶっ壊さないとやばいわ。

孫に戦争体験の話をする

孫にジュリアナ東京のユーロビート　パラパラダンスの話をする

孫にプチエンジェルの体験談をする

孫の自転車にＥ．ＹＡＺＡＷＡのシールを貼る

孫に埋蔵金の在り処を教える

ひ孫に日本海海戦　バルチック艦隊殲滅の体験談を熱く語る

「敵艦約２億５千万！さらに増え続けています！！！」
「おねえさま、あれを使うわ」
「ええ、よくってよ」
「うわわわわー！スーパーイナズマー！キーーーーーーーック！！！！！！」

がんを消す 「夢の薬」 オプジーボ（一般名はニボルマブ）
免疫チェックポイント阻害剤と呼ばれる新しいタイプの分子標的薬

どの癌にでも効くらしい

親が数日以内に逝きそうなんですが
新しい事は何も出来ないと思いました。
それ見てると、やっぱり色んなところの
「片付け」をお薦めします。

卓袱台に積みあがってる、折込広告で作った箱から始まって、
世話になった人たちの年賀状や住所録（葬儀用でもある）
聞いた事も無い金融機関の定期口座や通帳カードを一カ所にまとめるとか。

文字通り片足棺桶に入ってる親は
ロクに頭も回らないのに、ギリギリまで何かやろうとしてる。
子供たちも出来るだけ動いてやるけど、本人と家族に遺された
貴重な時間と体力が、そういう時間に浪費されてしまう。

死後、葬儀で疲れ果てた子供たちが整理処分するものも最小限になるし
棄てなくても良いから整理、確認、思い出し、感謝。
そういうプロセスがあれば、とても有意義だと感じてます。

最後の１ヶ月は実質、容体のコントロール＝痛み緩和以外出来ないから
残り4週間、と思ったほうが良いです。お早めに。

何も出来ないよ苦しくて

エンディングノートをつける
遺言書を書く

食欲のあるうちにいい肉を使ったステーキ屋で
腹いっぱいうまい肉を食いたい

温泉でゆっくりしたいなー
海外旅行も良いかも。

食べられるうちに焼肉に行きたいかなー

車椅子でポケモンgo

遺影撮影

家族とたくさん笑いたい

でも余命って外れるからな
とりあえず丸山ワクチンを始めつつ処分すべきものは処分するかな

1ヶ月分捨ててもいいから、1ヶ月だけ栄養剤とかなんかでギンギン生きたい

Twitterやらなんやらで病んでそうな奴片っ端から全肯定していく
どいつもこいつもどうせ孤独死だ
最後にまだ生きてる誰かの幸せが増やせたらそれこそ上等な生き方というもの

全世界が滅亡するような核爆弾のスイッチでもあればなぁ

ツイッターで癌末期のアカウントをフォローしまくっている。
家族から「●月●日に亡くなりました、応援ありがとうございました」
とか入ってるのでわかるんだが、更新が止まって大体一週間後くらいに死んでるやつが多い。

余命２ケ月で何がしたいか考えるのは、遅すぎるよ。夢想で終わるかも。
身体が普通に動いて、普通に頭が働けば良いけどね。

うちの母は、余命３ケ月宣告時、何とかヨロヨロとつかまり歩き出来て、
流動食をどうにか飲める状態だったよ。
それでも、化学療法は、副作用弱めと言うのを４年で３回やっただけだったし
脳転移の治療も、部分照射を５日間と日帰りのをやっただけで、
全脳照射は断ったから、まだマシな方だと思う。
肝臓も腎臓も胃腸も普通に機能してたし、頭も普通に働いてた。

これが全脳照射と化学療法やりまくりだったら、余命２ケ月じゃどんな身体になってたか。

内視鏡検査をもう1度したい