刺青&金髪!クセが強すぎる社長の社員ファーストな働き方改革で売り上げは20倍! 残業なし 出社退社時間は自由 78歳の新入社員も!
チャント!特集
チャント!
2023年6月10日(土) 05:30
高級アクセサリーに、刺青と金髪がトレードマークの男性。実は、岐阜県岐阜市にあるTシャツなどのプリント加工会社の社長です。会社を継いでから、‟社員第一主義”の改革を断行して、売上を20倍に伸ばす急成長を遂げています。そんな大胆で、社員に優しい改革を実行する社長に密着しました。
「スマホに『俺』フォルダがある」クセ強社長は周囲も認める敏腕経営者
午前7時15分、愛車の水色のジープでやってきたのは、岐阜市にあるプリント加工会社「坂口捺染(さかぐちなせん)」の坂口輝光社長(41歳)です。
業務に取り掛かるかと思いきや、メイクを整えて撮影会が始まります。撮った写真は、SNSの投稿用。社内には、カレンダーや、雑誌モデルなど、至る所に坂口社長の写真が飾られています。
(坂口捺染・坂口輝光社長)
「(スマホの)写真フォルダには『俺』っていうフォルダがある。『俺』のフォルダを開くと全部俺。自分を見てると安心するんだよね、俺」
自分大好きで、クセが強い坂口さんですが、社長に就任以降、売上を20倍に伸ばすなど業界では確かな手腕で知られる経営者です。
(取引先の社長)
「知り合ったころから比べて、従業員も爆増しているし、緻密な計算をされている。経営者としての手腕はすごいものがある。車は水色ですけどね」
金髪刺青の敏腕社長が手掛ける会社経営には、どんな秘密があるのでしょうか。
ラジオ体操はイケてない!代わりにヨガで会社がスタート
午前8時20分、会社の一日はヨガから始まります。 “イケてない”との理由でラジオ体操はやめ、その代わりにヨガを取り入れました。
坂口捺染の創業は1953年。始めは着物の生地を染める事業を展開していましたが、時代とともにTシャツなどのプリント加工に移っていきました。
(坂口捺染・坂口輝光社長)
「年間500万枚くらいプリントする。多分1回は、(日本の)ほぼ全員がうちが作ったTシャツ着ているんじゃないか」
坂口さんは、岐阜県立岐阜商業高校からアメリカの大学に進学。卒業後の2004年に坂口捺染に入社しました。当時従業員は15人、売上は5000万円程度でしたが、2014年に32歳で坂口さんが社長に就任すると、自分流の‟ある改革”で会社を急拡大していきます。今や従業員数160人、売上は10億に迫る、業界トップクラスの企業に成長しました。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/528426?display=1
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こういうのをどんどん真似して起業する人が増えて欲しい
なんかやらかしたらやっぱりと言われるプレッシャーあるよな
ずっと右肩上がりならいいんだけど
最初俺もそれ思ったわ
でも見たらTシャツプリントだったし大丈夫な気もする
社員の年収が200万から500万になったとかなら凄いが
いや売上も大事だよ。売上が増えて規模が大きくなるとできることが増える。
ときには利益より大切。
引用元: https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1686366470/