1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
2024年01月10日12時57分取得:
やる夫今日のポイント:
・円安、金高の動き、ビットコインは9万2000ドル割れで少し反発
・FRBメンバーのスタンス表明により米インフレ収束に不透明感
・トランプ氏の関税政策や英財政懸念が大きな動きの材料に
・日銀は恐らく1月は利上げ見送り
・米雇用統計あり、サンプル数が8%減らされているためデータが大きく変動する可能性あり
要人発言:
ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁
・FRBの金利目標の長期的な道筋は不明確
・不確実性の中で、FRBが少し立ち止まるのは適切
・FRBはデータ依存であり、軽率に行動すべきではない
・インフレをピークから低下させることに成功している
・全体的な消費者支出の多くは高い所得に依存している
・高い不確実性の中で、FRBはデータ依存であるべき
・2%インフレ目標への回帰には予想以上に時間がかかっている
コリンズ・ボストン連銀総裁
・現在の見通しでは、利下げには段階的かつ忍耐強いアプローチが必要
・12月FOMCで利下げを支持したが、ぎりぎりの判断だった
・現在の見通しは12月の予測と一致
・経済は全体的に良好な状態にあるが、不確実性は顕著
・2%のインフレ率に向けて段階的かつ不均一な軌道をたどっている
シュミッド・カンザスシティー連銀総裁
・さらなる利下げは段階的かつデータに基づいて行うべき
・金利政策は長期的に必要な水準に近い可能性がある
・FRBは二つの責務の達成にかなり近い
・インフレは目標に向かっており、成長は勢いを増している
・雇用市場は弱まっているが依然として健全
・成長と雇用の見通しに楽観的
・インフレ圧力は引き続き緩和すると楽観的
ボウマンFRB理事
・選挙後の抑制された需要がインフレリスクをもたらす可能性がある
・インフレへの懸念が10年物米国債利回りの上昇を部分的に説明している可能性がある
・インフレは高止まりしており、上振れリスクがある
・政策調整には慎重かつ段階的なアプローチを好む
・次期政権の将来の政策を予断すべきではない
・現在の政策スタンスは、他者が考えるほど制限的ではないかもしれない
特に重要なイベントは赤字で表示
14:00 日)11月景気動向指数速報値
15:45 スイス)12月失業率
16:00 トルコ)11月失業率、11月鉱工業生産
16:00 欧)12月ノルウェーCPI
16:45 仏)11月鉱工業生産、11月仏消費支出
19:30 印)11月鉱工業生産
21:00 ブラジル)12月IBGE消費者物価指数
21:00 メキシコ)11月鉱工業生産
22:30 加)11月住宅建設許可件数、12月雇用統計
22:30 米)12月雇用統計
24:00 米)1月消費者態度指数
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
お疲れ様ですお。
先ほど日本の全国家計調査が発表され、その中の実質消費は悪化。
家計調査の数字自体は市場予想よりは改善しているもののマイナス圏といった状況だお。
そのため日銀の利上げ期待は後退しており円売りの様相。
今後もしばらくこの傾向が続くのではと思われるお。
その他の要人発言、相場の流れは今日のポイントや要人発言欄に書いた通り。
本日は米雇用統計があるので、そちらに向けた調整の動きに注意したいお。
やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2024年10月02日update)
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと
xmにておみくじボーナスが開始されたみたいだお
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