２０１９年夏の家族旅行で大阪に捨てられたワイ、２００万円手土産に４年ぶりの我が家を帰還を果たす

今までの経緯をまとめると

2019年の大阪家族旅行で家族に捨てられ、天王寺でパッパの野球部時代の後輩である社長さんに保護される。
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家族からは今生の別れと言われたけど、保護してくれた社長さんが粘り強く交渉してくれて200万円貯められたら帰ってきてもOKとなった。
その後、ビル解体現場や社長さんの知り合いの仕出し弁当屋、その他古繊維の処理場とかで働いて4年かけ200万貯めた。
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昨日の夜に社長さんの運転する車で、実家のある関東へ出発し夜通し走って今朝の7時半に自宅についた。
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パッパとマッマが優しく出迎えてくれて、妹も来てくれた。4年ぶりに会う妹は大人になってたわ、もう立派なJDやった。
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居間で社長さんが「お前から渡せ」って現金で200万円を出してくれ生まれて初めて札束というものを触った。
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200万円をパッパに渡し、震えながら受け取ってた。その後家族に「引き籠ってごめんなさい」と床に頭を付けて土下座謝罪した。
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マッマと妹も「見直した」って泣いてしもた。社長さんが「今まで、迷惑かけたな家族から1発ずつビンタもらえ」ってアドバイスを受けワイも元気よく「はい！」って言った。
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パッパ、マッマ、妹から顔面に思いっきりビンタされた。妹のビンタが終わってワイがひっくり返ったら社長さんが笑いながら「よっしゃ！禊終了！」って言ってくれて皆で笑った。
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社長さんは関東で仕事があるからここで分かれ、ワイは家族と妹の大学の通学に使う中古車を見に行った。
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ファミレスで食事したりイオン行ったりして帰宅後、4年ぶりにワイの部屋に入って、2019年の出かけたそのままの姿で置いていてくれたことに感謝した。
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明日は部屋の掃除をして、いらない不用品をブックオフやハードオフを回って全部売ろうと思ってる。断舎離して未練を断ち切るわ。
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焼肉を皆で食べて、部屋に戻って久々の自室でリラックスしてる。←今ここ